夏休みで差がつく!サッカー自主練メニュー5選
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「夏休みもあと少し。新学期に向けて、今からできることはないかな?」
そんなふうに考えているサッカー少年や保護者の方も多いのではないでしょうか。
夏休みは、学校がない分、普段より自由にサッカーに取り組める時間があります。
もちろん、たくさん練習すれば必ず上手くなるわけではありません。
大切なのは、無理なく続けられる自主練習を見つけること。
そして、夏休みに積み重ねた小さな練習を、新学期や秋の試合につなげていくことです。
今回は、サッカー少年が新学期に向けて取り組みたい、おすすめの自主練メニュー5選をご紹介します。
夏休み後半こそ自主練がおすすめな理由
夏休み前半は、試合や旅行、イベントなどで忙しく過ごしたという家庭も多いでしょう。一方、夏休み後半は少し生活リズムが落ち着いてきます。
このタイミングでおすすめなのが、毎日少しずつ行う自主練です。
例えば、
- 1日15〜30分だけボールを触る
- 苦手なプレーを1つ練習する
- 前日の自分より1回多く成功させる
など、小さな目標から始めてみましょう。
「毎日2時間練習する」よりも、短い時間でも継続することが大切です。
自主練メニュー① ボールタッチ&リフティング
まずおすすめしたいのが、ボールを自由に扱う感覚を身につける練習です。
特別な場所や道具がなくても始められます。
例えばこんな練習
- インサイドで左右にボールを動かす
- 足の裏でボールを転がす
- インステップでリフティング
- もも・インサイド・アウトサイドを使ったリフティング
- 左右交互にボールを触る
最初は回数が少なくても問題ありません。
「昨日は10回だったけど、今日は12回できた!」
そんな小さな成長を楽しみましょう。
ポイント
リフティングは回数だけを目的にするのではなく、ボールを思った場所に触れる感覚を身につけることを意識しましょう。
自主練メニュー② ドリブル&方向転換
次におすすめなのがドリブル練習です。
マーカーやコーンがあれば理想ですが、ない場合はペットボトルなどを目印にすることもできます。
基本メニュー
- まっすぐドリブル
- 右方向へ方向転換
- 左方向へ方向転換
- インサイド・アウトサイドで切り返す
- スピードを上げて突破する
ここで意識したいのが、「ゆっくり→速く」という変化です。
実際の試合では、ずっと同じスピードでドリブルするわけではありません。
相手をかわすときには、一気にスピードを上げることが重要です。
自主練メニュー③ ファーストタッチ
試合で大きな差が出やすいのが、ボールを受けるときの「ファーストタッチ」です。
ただボールを止めるのではなく、
「次のプレーがしやすい場所にボールを置く」
ことを意識してみましょう。
できる練習
壁が使える場所なら、
- 壁にパス
- 返ってきたボールをコントロール
- 2タッチ目で前へ運ぶ
- 反対方向へボールを置く
という練習がおすすめです。
最初は近い距離から始め、慣れてきたら少しずつ距離を伸ばしてみましょう。
自主練メニュー④ 苦手な足を使う練習
「右足は得意だけど、左足は苦手……」
そんな子は、夏休みを利用して逆足にもチャレンジしてみましょう。
いきなり難しいシュートをする必要はありません。
まずは、
- 左足でボールを止める
- 左足でパスする
- 左足でドリブルする
- 左足でシュートする
など、簡単なところから始めます。
重要なのは「成功回数」より「触る回数」
最初は思ったようにボールを扱えなくても大丈夫です。
苦手なことに少しずつ挑戦することで、プレーの幅が広がります。
自主練メニュー⑤ 体幹&アジリティトレーニング
サッカーでは、ボールを扱う技術だけでなく、
- バランス
- 身体の向きを変える力
- 素早く動く力
- 止まる力
なども重要です。
そこで、自宅でもできる簡単なトレーニングを取り入れてみましょう。
例えば
- 片足立ち
- 軽いスクワット
- サイドステップ
- 前後のステップ
- 軽いジャンプ
などです。
ただし、成長期の子どもは無理をしすぎないことが大切。
「もっとやらなきゃ」と頑張りすぎるのではなく、正しいフォームで無理なく行うことを意識しましょう。
1日30分でもOK!おすすめ自主練スケジュール
「何をやればいいかわからない」という場合は、次のような組み合わせがおすすめです。
例:30分メニュー
5分:ボールタッチ
↓
10分:ドリブル
↓
10分:ファーストタッチ・パス
↓
5分:苦手な足の練習
毎日すべてを完璧にする必要はありません。
「今日はドリブルの日」
「今日は左足の日」
というようにテーマを決めてもOKです。
自主練で大切なのは「続けること」
自主練習では、どうしても「何回できたか」「何分やったか」が気になります。
もちろん数字を目標にすることも大切です。
しかし、それ以上に大切なのが、
「自分からボールを触りたい」と思えること。
無理やり練習させるよりも、「今日は何をやってみたい?」と子ども自身に選ばせてみるのもおすすめです。
保護者は「教える人」より「応援する人」
自主練をしていると、つい、
「もっとこうしたほうがいいよ」
「足の向きが違うよ」
「さっきも失敗してたよ」
とアドバイスしたくなるものです。
もちろん、適切なアドバイスは子どもの成長につながります。
ただ、毎回細かく指摘されると、「自主練=怒られる時間」になってしまうこともあります。
そんなときは、「今のチャレンジ良かったね!」、「昨日よりできるようになったね!」、「次は何に挑戦する?」といった声かけを意識してみましょう。
8月6日に公開した「サッカー少年が伸びる!保護者の声かけ7選」でも、子どもの挑戦を応援する声かけについて詳しく紹介しています。
夏休みの自主練は「新学期への準備」
夏休みの終わりに、「もっと練習しなきゃ!」と焦る必要はありません。
この夏に、
- ボールを毎日触った
- 苦手なプレーに挑戦した
- 逆足を使えるようになった
- リフティングの回数が増えた
- 自分から練習する習慣ができた
という経験があれば、それだけでも大きな成長です。
新学期が始まったとき、「夏休みにこれだけ頑張った」という経験が、自信につながります。
ReverseConceptが大切にしている「挑戦」
ReverseConceptは、「挑戦する人を支援し続ける」という想いを大切にしています。
サッカーが上手くなるためには、失敗しないことではなく、失敗してももう一度挑戦することが大切です。
ドリブルで抜けなくてもいい。
リフティングが続かなくてもいい。
苦手な足でボールを蹴って、思ったところに飛ばなくてもいい。
大切なのは、「やってみよう」と一歩踏み出すこと。
その小さな挑戦の積み重ねが、子どもたちの成長につながっていきます。
ReverseConceptでは、ウェアを通じて毎日の挑戦を応援するとともに、子どもたちが自由にサッカーを楽しみ、挑戦できる環境づくりにも取り組んでいます。
その一つが、無料のサッカー活動「RC Soccer Garage」です。
まとめ|この夏の「小さな挑戦」を秋につなげよう
夏休みも残りわずか。
新学期や秋の大会に向けて、今からできることはたくさんあります。
今回紹介した自主練メニューは、
- ボールタッチ&リフティング
- ドリブル&方向転換
- ファーストタッチ
- 苦手な足の練習
- 体幹&アジリティ
の5つ。すべてを毎日やる必要はありません。
まずは「これならできそう!」と思う練習を1つ選んで、少しずつ続けてみましょう。
そして保護者の皆さんは、結果だけではなく、
「挑戦したこと」をぜひ認めてあげてください。
夏休みの小さな積み重ねが、新学期の自信と新しい挑戦につながるはずです。
さあ、この夏の「もう一歩」を始めよう。