サッカー少年の試合で緊張する原因とは?本番で力を出す7つの方法

サッカー少年の試合で緊張する原因とは?本番で力を出す7つの方法

「練習ではできているのに、試合になると上手くできない……」
「試合前になると緊張して、いつものプレーができなくなる」
サッカーを頑張る子どもを見ていると、そんな場面に出会うことがあります。
特に小学生のサッカーでは、初めての大会や大きな試合、強い相手との対戦など、緊張する場面がたくさんあります。

でも、まず知っておきたいのは、「試合で緊張することは、悪いことではない」ということ。
緊張するのは、それだけ試合を大切にしている証拠でもあります。
大切なのは、緊張を「なくす」ことではなく、緊張した状態でも自分のプレーに集中できるようにすることです。

今回は、サッカー少年が試合で緊張したときに、本来の力を発揮するための7つの方法をご紹介します。
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なぜサッカーの試合で緊張するの?

そもそも、なぜ練習では普通にできることが、試合になると難しくなるのでしょうか?
その理由の一つが、「失敗したくない」という気持ちです。

例えば、

  • ミスしたらどうしよう
  • コーチに怒られたらどうしよう
  • チームメイトに迷惑をかけたくない
  • 相手に負けたくない
  • ゴールを決めたい
  • お父さん・お母さんに良いところを見せたい

など。
こうした気持ちが強くなると、「今のプレー」ではなく「失敗したらどうしよう」という未来のことを考えてしまいます。
すると、いつもなら自然にできているプレーまで意識しすぎてしまうことがあります。
だからこそ、試合では「結果」ではなく「今できること」に意識を戻すことが大切です。
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試合で力を出すための7つの方法

① 試合前のルーティンを作る

試合前に毎回同じ行動をする「ルーティン」を作ってみましょう。
例えば、

  • スパイクを履く順番を決める
  • ボールを触る
  • 軽くリフティングする
  • 深呼吸する
  • 水分をとる
  • 「今日は楽しむ」と自分に言う

など。
特別なことをする必要はありません。
大切なのは、「いつも通り」を作ることです。
試合前に決まった行動をすることで、「いつもの自分」に戻りやすくなります。
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② 「失敗しない」ではなく「最初のプレー」に集中する

試合前に、「絶対にミスしない!」と思っていませんか?
実は、この考え方はプレッシャーを大きくしてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、
「最初のプレーだけ考える」という方法です。

例えば、
「最初のパスを丁寧に出そう」
「まずは相手に向かって走ろう」
「最初の守備でしっかり寄せよう」
など。
試合全体のことを考えるのではなく、目の前の一つのプレーに集中するのです。
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③ 深呼吸して身体の力を抜く

緊張すると、身体に力が入りやすくなります。
そんなときは、ゆっくり呼吸してみましょう。
鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐く。
これを何回か繰り返してみます。
「緊張するな!」と自分に言い聞かせるより、
「ゆっくり息を吐こう」
と、身体に意識を向けるほうが取り組みやすい場合があります。
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④ 試合前に「良いプレー」をイメージする

試合前に、「ミスしたらどうしよう……」と考えると、不安がどんどん大きくなってしまいます。
そこで、
自分が上手くプレーしている場面をイメージするのも一つの方法です。
例えば、

  • ドリブルで相手を抜く
  • 良いパスを出す
  • シュートを打つ
  • 相手からボールを奪う
  • 仲間と連携する

など。
「絶対に成功させる」と考える必要はありません。
「こういうプレーをしてみたいな」くらいの気持ちでOKです。
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⑤ 周りの選手と比べすぎない

試合前に、
「相手のほうが上手そう……」
「○○君のほうが速い」
「自分は下手かもしれない」
と考えてしまうこともあります。
でも、他の選手と比べ始めると、自分のプレーに集中しにくくなります。
そこで、
「昨日の自分より一つできるようになろう」
と考えてみましょう。
例えば、
「今日は積極的にシュートを1本打つ」
「守備で一回は相手からボールを奪う」
「左足でパスしてみる」
など。
自分なりの目標を一つ決めておくと、周りではなく自分のプレーに意識を向けやすくなります。
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⑥ ミスしたら「次のプレー」に切り替える

サッカーでは、どんな選手でもミスをします。
パスがずれる。
トラップを失敗する。
シュートを外す。
ドリブルで取られる。
大切なのは、ミスをしないことではありません。

ミスしたあとに、「次!」と切り替えられることです。

例えばボールを取られてしまったら、「しまった……」と立ち止まるのではなく、
「取り返しに行こう!」と次のプレーへ移る。
これだけでも、試合中の気持ちは大きく変わります。
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⑦ 「楽しむ」ことを忘れない

最後に、一番大切にしてほしいこと。
それは、「サッカーを楽しむこと」です。
もちろん、大会には勝ち負けがあります。
勝ちたい。
ゴールを決めたい。
試合に出たい。
レギュラーになりたい。
そう思うのは自然なことです。
でも、「勝たなければ」「活躍しなければ」と考えすぎると、サッカーそのものを楽しめなくなってしまうことがあります。
試合だからこそ、
「相手を抜いてみよう」
「思い切りシュートしてみよう」
「仲間とプレーするのを楽しもう」
という気持ちも大切です。
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「緊張する=弱い」ではない

ここは、子どもにもぜひ伝えてあげたいポイントです。
緊張することは、弱いことではありません。
大事な試合ほど緊張するのは、当たり前のことです。
むしろ、
「この試合で頑張りたい」
「勝ちたい」
「良いプレーをしたい」
という気持ちがあるからこそ、緊張することもあります。
だから、
「緊張しちゃダメ!」
ではなく、
「緊張しても大丈夫。その中で一つずつやってみよう」
と考えてみましょう。
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保護者ができる「試合前」のサポート

子どもの試合を見ていると、親も緊張します。
「今日は大丈夫かな?」
「ちゃんとプレーできるかな?」
と心配になるのは当然です。
でも、試合前に、
「今日は絶対勝ってね!」
「ミスしないようにね!」
「ゴール決めてきてね!」
と結果を求めすぎると、子どもにプレッシャーがかかることがあります。

そんなときは、
「楽しんできてね!」
「思い切ってやっておいで!」
「いつも通りで大丈夫!」
と送り出してあげるのもおすすめです。

そして試合後は、結果だけを見るのではなく、「どんなプレーが楽しかった?」「今日、一番頑張ったのはどこ?」と聞いてみる。
子ども自身が試合を振り返るきっかけを作ってあげることも大切です。
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試合で「自信」をつけるには?

自信は、いきなり身につくものではありません。
毎日の練習、小さな成功、失敗、そしてもう一度挑戦すること。
そうした経験の積み重ねが、自信につながっていきます。
例えば、
「今日は左足でパスできた」
「前よりリフティングが続いた」
「試合で自分からシュートを打てた」
そんな小さな変化を大切にしてみましょう。
「できたこと」を積み重ねることが、次の挑戦への力になります。
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「挑戦すること」を大切にするReverseConcept

ReverseConceptが大切にしているのは、「Challenge People(挑戦する人を増やす)」
という考え方です。サッカーでは、失敗することを避けていては、新しいプレーに挑戦できません。
試合でドリブルを仕掛ける。
苦手な足でボールを蹴る。
思い切ってシュートを打つ。
初めてのポジションに挑戦する。
もちろん、失敗することもあります。

でも、
失敗したから終わりではなく、失敗したからこそ次の挑戦が始まる。
私たちは、そんな子どもたちの一歩を応援したいと考えています。
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まとめ|緊張しても大丈夫。自分らしく挑戦しよう

今回は、サッカー少年が試合で緊張したときに、本来の力を発揮するための7つの方法を紹介しました。

試合で意識したい7つ

  1. 試合前のルーティンを作る
  2. 「失敗しない」ではなく「最初のプレー」に集中する
  3. 深呼吸して身体の力を抜く
  4. 良いプレーをイメージする
  5. 周りの選手と比べすぎない
  6. ミスしたら「次のプレー」に切り替える
  7. サッカーを楽しむ

試合で緊張することは、決して悪いことではありません。

大切なのは、「緊張しないこと」ではなく、「緊張していても一歩踏み出すこと」。
そして、その一歩一歩が子どもの自信につながっていきます。
次の試合では、結果だけではなく、
「今日は何に挑戦する?」という目標を一つ決めてみてはいかがでしょうか。
思い切ってプレーする。
失敗しても、また挑戦する。
その経験こそが、サッカー少年の大きな成長につながります。

さあ、次の試合も自分らしく挑戦しよう。
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